いわゆる従軍慰安婦問題について、
朝日新聞がその一部記事を誤りとして、32年の時を経て取り消しを行いました。

これにより、保守派な皆様は一斉に勝どきの声を挙げ、
朝日新聞を攻め滅ぼす好機到来といきりたち、

反日・左翼の方々は、慰安婦の本質は、
強制連行の有無ではない、慰安婦さんが意に反して
性を売る商売に着かざるを得なかった事だと
一歩も引く構えを見せていないのです。

素人の私が素朴に思いますのは、
この自由と民主主義の現代においても
自分の望むような、子供の頃夢見たままの職業、
人生を送れている方は殆どいないと言う事実です。

皆様、思うがままの生き方が出来ないながらも、
その中で幸せを求めて生きていらっしゃると思うのです。

もし、広義の強制連行と言う事で、
国家が謝罪と賠償をしなければならないのでしたら、
現代のキャバクラや飲み屋、ホストクラブ、風俗店で働く方や、
セクシー女優の方にも、国家の謝罪と賠償が必要になるのが論理的思考です。

否、それどころか、サラリーマンさん、主婦さんを始めとする、
ほぼ全国民が広義の強制連行の被害者で、哀れで生きる意味の無い、
塵屑の様な、お可哀そうで蔑視の目で見られるような
救い様の無い被害者と言う事になってしまうのです。

何故なら、皆様、この世に生まれる段階から、学校、家庭、職場と
広義の強制連行の人生だからです。
全ての願いが叶う人生など無いからです。
100パーセントの願いが叶っている方は除きます。

現に慰安婦活動に熱心な○○○さんと言う方は、
その様に主張し、皆で立ち上がり共産主義革命を起こそうと煽っているのです。
私の考えすぎでは無いのです。

こうした事を考えるにつけ、この世は不条理であり、
昔の人々がその理不尽を納得しようと、
前世の業なる物語に縋ったのも頷けようと言う物なのです。

人類総、広義の強制連行の被害者である。
と、言う事実にぶち当たった時、人は諦観するのか、それとも。。。
社会を変えるのか、自分を変えるのか。。。難しい問題だと思います。

ありがとうございました。